【書評】『効率よく「内定」獲得 就活の教科書』はどんな人におすすめ?

book-review-jobhunting-textbook就活全般
 今回とりあげる悩み
  • ネットの情報だけではちょっと不安
  • 就活のことが1冊でわかる本を探している
  • 買って損をしたくない

こういったテーマで書いています。


 この記事でわかること
  • 本書の特徴
  • どんな人におすすめか
  • おすすめの使い方

この順でご紹介していきます!


『効率よく「内定」獲得就活の教科書』の良い点

 良い点
  • 全体像がつかみやすい
  • 内容がリアルで実践的
  • めっっっちゃ見やすい

結論から書きますとものすごくおすすめしたい本です。具体的にどこが良いか書いていきます。


「就活とは」から「面接」まで扱っていて全体感がつかめる

自己分析などの一分野に特化型ではなく始めから終わりまでを扱う本ですが、就活全般を扱う本の中でも全体像を理解しやすいです。

後ほど説明する「読みやすい」にも関わってきすが「コンパクトな要点」と「たっぷりの例」で解説されているためです。

back-cover
裏表紙。全体像の把握を意識して作られている感じがします!

要点は青のハイライトがされていますが、だいたい1項目あたり2行、1ページあたり4行だけです。

じっくり例を読めばイメージがつきますし、飛ばし読みがしやすく短時間で頭に入ってきます。(詳しい読み方は後述!)


内容はリアルで実戦向き

著者の竹内さんが「ホワイトアカデミー」という就活塾の代表であり講師もされており、リアルで実践的な内容になっています。

例えばこういった内容がありました。

  • 大学4年の6月に採用活動解禁の企業の早期選考を受ける方法
  • 最初は受かりやすい企業の内定を確実にとり、その内定をもとに大手や志望度の高い企業に合格していく「わらしべ長者戦略」

これはマイナビなどでは絶対に教えてもらえない内容ですね。


めっっちゃ読みやすい

見てもらった方が早いので始めのページを引用させていただきました。

looks
”就活の教科書 これさえあれば。”
発行所:TAC出版 著者:竹内健登
  • 色が綺麗
  • 横書きになっている
  • 右下にまとめがある
  • 図やイラストが多い
  • 見開き1ページで1テーマを解説
  • 余白がちょうど良く圧迫感がない

こんなふうに読みやすさにも配慮がされた本です。

ブックカフェで読むだけの予定でしたが「そそる見た目」「自然に頭に入ってくる文章」に感動して買っちゃいました(笑)




『効率よく「内定」獲得就活の教科書』の注意点

 注意点
  • 1冊で自己分析やESが完璧になるわけではない
  • 漠然と読むと「で、結局なに?」となってしまう

もちろん注意点もあります。特に1つ目は購入するかどうかを大きく左右するポイントだと思います。


1冊で自己分析やESが完璧になるわけではない

就活全般を広くカバーしている分、1分野に特化したものほどは詳しくありません。

自己分析の説明はありますが自己分析に特化した本ほど細かくはないです。

読んでいて「でもこんな場合どうしたらいい?」と疑問が湧く部分もあり、深い悩みにまで対応してないのが注意点の1つ目です。


漠然と読むと「で、結局なに?」となってしまう

これはどの本にも当てはまりますが漠然と読むだけでは「じゃあ結局何したらいいの?」となります。

しかし元々わかりやすい本なので一工夫すればこんな状況を回避できます。※詳細は下の方に書きました。



こんな人におすすめ、おすすめしない人

以上を踏まえてどんな人におすすめかを書いていきます!

 おすすめする人
  • 就活が始めたて、まだ初めてないという人
  • 就活がいまいち上手く進まないという方
  • 情報が多すぎると疲れる方


 おすすめしない人
  • すでに全体像をつかんでいて自己分析など特定の分野の悩みを解決したい人


おすすめする人について更に深堀りしていきたいと思います。


就活が始めたて、まだ初めてないという人

就活は「ES」「グルディス」などの用語が多く、やることも多岐にわたります。

目についたサイトを見るだけでは用語がバラバラに散らばり「何がなんだかわからん!!」となってしまいます(-_-;)

そこで全体像をつかめる本書はおすすめです。全体像をつかむのはこんなイメージ。

mindmapping-jpbhunting

(当ブログでも全体像の解説をしていく予定で記事ができ次第リンクをはらせていただきます!)

就活がいまいち上手く進まないという方

「自分流でやって失敗した…」という経験は受験でよくありますが就活でも起こりえます。そんな場合やり方を見直すと良いです。

しかし見直すといってもまた一から調べ直すのは面倒だし時間がかかります。

そこで飛ばし読みでも要点がわかる本書でざっくりと見直し、「これは!」という部分は調べ直すと効率が良さそうです!

情報が多すぎると疲れる方

特にこのブログでテーマにしているHSP気質の方だと「情報が多すぎて疲れてしまった」という経験がおありだと思います。

本書は要点がまとまっており、レイアウトや色使いがきれいで読みやすいです。

横書きなので本に苦手意識があったり、WEBページに慣れている方も挫折しにくいと思います!



おすすめの使い方

 おすすめの使い方
  1. 飛ばし読み
  2. 章ごとに要点をまとめる

特に2つ目は重要かと思います!


飛ばし読みのやり方

本を読み終えるまでに挫折してしまう方は特に試してみてください。

※もともと読み方が定まっている方は無理にやらなくて大丈夫です!

■やることのメリット

  • 途中で力尽きて「結局読んでない…」を防げる
  • 短い時間で内容がつかめる

■何をするか

  • 1ページあたり5秒ほどで読んで大まかな内容をつかむ
  • 繰り返して読むことで定着させる

■具体的な手順

  1. 1ページ5秒(見開き10秒)でタイトル、青字の部分だけを読む※1
  2. 1つの章をいったん読み切る
  3. 同じ章をさっきよりじっくり読む(1ページ10秒くらい)
  4. 1つの章をいったん読み切る
  5. 気になったところをじっくりと読む

※1例えば僕だったら、赤枠で囲った所だけをまず読みます!

example-if-scanning


章ごとに要点をまとめる方法

他の本を読むときも使えます!前提として自分用のメモなので丁寧に書く必要はありません。

飛ばし読みを使えば読むのも含めて1章25分くらいでできると思います。

■やることのメリット

  • 読んだはいいけど「結局何したらいい?」とならない
  • 読んだ内容を実践しやすくなる

■何をするか

  • 1つの章を読み終えたら、読み進めずにその章をまとめる
  • 優先してやることを明確にする

■具体的な手順

自分用のメモなので丁寧に書く必要はありません。

  1. 1つの章(本書ではPART)を読む(※1)
  2. 読みながら早速とりかかりたいこと・重要なことは軽くメモ
  3. 章を読み終えたら自分がやるべきことをまとめる(※2)
  4. 読み返しながらまとめる
  5. 緊急度が高いこと、重要度が高いことに印をつける

※1既に知っている部分は飛ばしてOKです

※2具体的でも抽象的でも自分がわかればOKです 僕はこんな感じで書いています!

example-of-maindmapping

こんな感じで1章あたり30文字✕6項目くらいでまとめると良いかと思います。

※3緊急度が高いものは「!!」、重要度が高いものに「」のマークをつけました!

このメモがあれば次の章に進んでも自分がまっさきにやるべきことを忘れずに済みます!




まとめ

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まとめると

  • 全体像がつかみやすい
  • 内容がリアルで実践的
  • めっっっちゃ見やすい

このような特徴の本で、

  • 就活が始めたて、まだ初めてないという人
  • 就活がいまいち上手く進まないという方
  • 情報が多すぎると疲れる方

こんな方おすすめです!

税込み1,100円ではありますが、悩んで何もしないより時間を有効に使えて前向きになれるので気になった方はぜひ手にとってみてください!


以上で終わります。最後までお読みいただきありがとうございました。

コメント

  1. […] […]

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