【書評】『こう動く!就職活動オールガイド』はどんな人におすすめ?

front-cover-of-shuushokukatudouoorugaido就活全般
 今回とりあげる悩み
  • ネットの情報だけではちょっと不安
  • 就活のことが1冊でわかる本を探している
  • 買って損をしたくない

こういったテーマで書いています。


 この記事でわかること
  • 本書の特徴
  • どんな人におすすめか
  • おすすめの使い方

この順でご紹介していきます!


最近書かれた本でレビューも少ないので参考にしていただければと思います!



『こう動く!就職活動オールガイド』の良い点

good
 良い点
  • 就活全般を網羅している
  • 図やイラストが多く、見開き完結
  • テーマによって詳しく解説されている

結論から書きますとあまりおすすめしませんしかし良い点もあるので具体的にどこが良いか書いていきます。


就活全般を網羅している

自己分析などの一分野に特化型ではなく始めから終わりまでを扱う本です。内定後にやることまで書かれています。

「就活全般について1冊でまとめてくれる本がほしい」という方は検討の価値ありです。


図やイラストが多く、見開き完結

  • 見開き1ページで1テーマを解説している
  • 左ページはイラストや図になっている
  • 左下にはこのテーマのまとめが書かれている

このように構成はなり読みやすいです。

しかし個人的にはイラストとテキストが喧嘩している印象であまり好きではありませんでした。(※詳しくは後述)


テーマによって詳しく解説されている

具体的には「情報の集め方」が詳しく書かれていました。これだけ1つの章が設けられている本は珍しいと思います。

その他にも

  • 公務員試験の対策と就活は両立できるか
  • エントリーシートが汚れてしまったら

こういったニッチなテーマが扱われており、気になる方にはうれしいと思います。




『こう動く!就職活動オールガイド』の注意点

caution
 注意点
  • 内容がやや抽象的
  • レイアウトがごちゃごちゃしている
  • テキストが読みにくい

順に書いていきます。


内容がやや抽象的

就活全般を扱っているとはいえ少し抽象的だと感じました。

例えば

自己分析の項目に「強みを分析していこう」と書かれているものの、具体的にどうやって分析するかの記載がありませんでした。

「自分史を〇〇の手順で書く」「〇〇を参考にライフチャートを作る」などの具体的な内容も知りたいと感じるかもしれません。


イラストが見にくい

イラストや図解は多いです。しかし余白が少ないからか全部くっついて見えました。

あまり良い例じゃないかもですが

においを消したいとき

①香水で上書きする

②においの元をとる(お風呂)

これでいうと①のような強引な感じです。

そのため内容自体は良くても僕は集中して読み続けられませんでした。


テキストが読みにくい

イラストのインパクトが強いので文章を読もうとしても、イラストに目が行ってしまいました。

内容自体良いことが多いですが、イラスト同様集中して読み続けるのは難しいと思います。




こんな人におすすめ、おすすめしない人

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以上を踏まえてどんな人におすすめかを書いていきます!

 おすすめする人
  • 複数の就活本から情報を集めたい方
  • 実際に書店で手にとって良いと思った方

 おすすめしない人
  • はじめの1冊を探している方
  • 繊細な性格な方


それぞれ簡単に見ていきます。


複数の就活本から情報を集めたい方

「就活全般を扱う本は読んだけど、情報の比較や漏れ防止で他の本もいくつか読みたい」という場合にはありです。

池上彰さんとよく共演(?)されてる佐藤優さんは「本は奇数冊読んでインプットのが良い」と言っててそういった読み方の場合です。

確かこの本のなかでそういう記載がありましたが、そういう場合はありだと思います!


実際に書店で手にとって良いと思った方

注意点で「読みにくい」と書きましたがあくまで僕の感想です。

そのため自分の目で見て良いと思った場合はぜひ買ってみてください。


はじめの1冊を探している方

はじめの1冊にはおすすめしません。就活全般を扱ってる本にはもっとわかりやすいものがあるからです。

今後レビューを書いていこうと思っていますが、『就活の教科書 これさえあれば。』は就活全般を扱っていて読みやすかったです。

【書評】『効率よく「内定」獲得 就活の教科書』はどんな人におすすめ?
『効率よく「内定」獲得 就活の教科書 これさえあれば。』(TAC出版、竹内健登著)の感想です。結論から言うと「おすすめ」ですが、実際に読んでみて「どんな内容か」「どんな人におすすめか」「本書をより使いこなす読み方」をご紹介していきます。


繊細な性格な方

このブログは基本的に繊細な方向けに書いていっていますが、そういった方はイラストが気になって集中できないと思うのでおすすめはしません。

気になる場合は書店で手にとって判断すると良いかと思います!




おすすめの使い方

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 おすすめの使い方
  1. 情報収集の章だけ読む
  2. 目次に気になるテーマがあれば、そこを読む

使うとしたらこんな感じかと思います。


情報収集の章だけ読む

情報収集について詳しく書かれています。

  • 意外と見落とされがちな大学のキャリアセンターでできること
  • 書籍、企業説明会、SNS、口コミサイト、OB訪問の使い分け
  • 四季報を読むときにチェックすべきポイント

ネット上でも探せると思いますが、紙にまとめられているのが良い場合、こういった使い方もありだと思います。


目次に気になるテーマがあれば、そこを読む

良い点のところにも書いていましたが、ニッチにテーマの解説がされています。

  • 公務員試験の対策と就活は両立できるか
  • エントリーシートが汚れてしまったら

書店で見つけた場合に目次を見て自分が気になるテーマがないか探すのはありです。



まとめ

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まとめると

  • ちょっと抽象的だけど就活全般の解説がされている
  • 余白が少なめだけどイラストが多い
  • ニッチなテーマが深堀りされていることも

このような特徴の本で、

  • 複数の就活本から情報を集めたい方
  • 実際に書店で手にとって良いと思った方

こんな方おすすめです!

1冊目にはおすすめしませんが、合いそうでしたら手にとってみてください!


以上で終わります。最後までお読みいただきありがとうございました。

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